1日で2棟まとめて見学！

1.　完成見学会「安城市東明町の家」
2.　laCASAコンセプトハウス「駅近で“ミドルドア”ライフを満喫する」

テーマは、「街中のコンパクトな土地でも、ゆったり開放的に暮らす」。35~36坪の2つの土地に、それぞれ住まう人らしさのある開放的な暮らしを設計しました。

１．安城市東明町の家

L字型と2Fリビングで、面積・陽当たりを解決

南西に建物がある今回の計画地。日照のシミュレーションを行い、もっとも部屋の中に陽が入るL字型の配置に。またLDKや水廻りといったメインの空間を2Fにつくることで、さらに明るい空間が完成しました。勾配天井によって空間を広く感じさせる設計も、2Fリビングならではのご提案です。L字型にすることで、建物の面積も拡大しました。

▼上：L字型の場合　下：正方形の場合

 

縦方向で生活感を解決

暮らしていると出てしまう「生活感」が気になる、とおっしゃっていたお施主様。日々家事や子育てを行っていれば、生活感が出ないようにキープするのはなかなか難しいことです。そこで、“生活感が出てしまっても気にならない”空間をご提案しました。2Fは勾配天井で空間を縦に広げ、体積を大きくすることで、ある程度物が出てしまっていても気にならないように。またLDKにロフトや小上がりのスペースを設計し、「きれいにしておくところ」「生活感がでても許容するところ」をゾーニングできます。

▼断面図。LDK＋ロフトがひとつながりの大きな空間に。

2.　laCASAコンセプトハウス「駅近で“ミドルドア”ライフを満喫する」

“ミドルドア”な居場所がある40畳の大空間

住宅地で交通量の多い道路沿いの土地ということもあり、くつろぎの空間を2Fに計画。外からの視線を気にせずくつろぐことができます。また、お庭は手入れが大変…ということで敬遠していたご夫妻にご提案したのは2Fに広々としたバルコニーを設けること。このバルコニーはアウトドアでもインドアでもない“ミドルドア*”な空間として活用できます。屋根のかかった外部空間と陽のあたる外部空間を計画することでさまざまな用途で活躍。観葉植物など植栽を置いてお庭としても愉しめます。LDKとバルコニーあわせて40畳の開放的な空間が完成しました。
*ミドルドアとは…アウトドアの魅力を住宅(インドア)に取り入れるライフスタイルのことで、アウトでもインでもない“ミドルの領域”を指す言葉。

“バルコニー ON ガレージ” で敷地を最大活用

コンパクトな土地で、お庭もガレージも叶えるには？お庭代わりのバルコニーをガレージの上部にルーフトップバルコニーとして設計することで、敷地を最大活用しました。

それぞれ住まう人らしさのある２つの実例をご見学いただけます。

−詳細情報【事前予約制】

・日程　11月15日(金)～12月8日(日)※(水)(木)除く
・時間　①10：00〜 / ②13：00〜 / ③15：00〜
所要時間は現地での見学の場合は約1時間半、オンライン見学の場合は約30分となります。
参加方法はお申し込みフォームにて選択できます。
・会場　安城市

＜詳しい場所やオンラインでの参加方法についてはご予約後、スタッフよりメールにてご連絡させていただきます＞

※すでに弊社以外の住宅会社にてご契約をされている方には見学をご遠慮いただいております。

−ご予約方法【事前予約制】

フォームよりご予約をお願いいたします。当日・前日のご予約はお電話でお問い合わせくださいませ。

前日・当日のご予約はお電話で
laCASA安城
0566-71-0866

電話受付対応時間：10:00〜18:00
定休日：(水)(木)