la CASA（ラ・カーサ）

LDKの大開口から木々を眺める

建物の前面には、開放感を生み出す大きな窓を設けています。道路との高低差があるため、道路からの視線が遮られ、代わりに前方に広がる緑と青空が楽しめる空間となっています。さらに、駐車場の上の空間を活用した空中ウッドデッキでは、テーブルを持ち出して食事を楽しむのもおすすめ。自然の風や光を感じながら心地よい時間を過ごすことができます。

コア配置による一体的な空間設計

LDKを広々と感じさせる建築的工夫として、“コア配置”を採用。スペースの中心（コア）に柱のように収納などを集め、ドーナツ状に居場所を作っています。空間が途切れないことで広さを感じさせるほか、効率の良い回遊動線にも。

ゆとりのあるシューズクローゼット

玄関と土間でつづくシューズクローゼット。靴のみでなくベビーカーやアウトドアのギア、冬場はアウターの収納も可能です。