美容サロンのエントランス。板張りの軒や木の扉が塗り壁に映える。地域の人々に何のお店かわかってもらえるように、壁にスチール製のハサミのオブジェを飾った

キッチンの背面には大きな扉で電化製品や用品類をすっぽりと「隠す収納」を確保。収納の壁面は棚の高さを変えられる木製パネル仕上げで「見せる収納」も楽しめる

淡いグレーを基調にした外観。正面は塗り壁にして木扉を付け、店舗の入り口に。縦長の敷地を有効活用し、西面にピロティ付きの自宅用玄関を設置。奥にも駐車場があり通り抜けできる

1階のシューズクローク付き玄関。玄関から直接店舗に出入りできる

自宅の洗面スペースはシンクや腰壁をグレーで統一。収納棚もたっぷり設けてある

美容サロン内の壁と天井は淡いグレーの塗装でフラットに仕上げてある。ムラの無い美しい仕上がりに職人の技術力の高さが感じられる。カウンターの奥に自宅へ通じる出入口がある

家具や鏡、建具はすべて家具店のオーダーメイド。無機質なグレーの空間に木の家具やアンティーク照明が温かみを添え、グリーンやドライフラワーの彩りが映える

オープンキッチンの収納スペースの壁面の木製パネルはモデルハウスを参考にしたもので、『幹工務店』のオリジナル。照明に木のラインが映え、カフェのようにオシャレな雰囲気

バリアフリーのエントランス。味わいのある塗り壁は施主さんが自分で塗った

照明の灯りが塗り壁の外壁に陰影をもたらすエントランス

美容サロンと住居を併用した新居。外壁は白を基調にグレーをアクセントに用い、オブジェのように個性的なフォルムが道行く人にインパクトを与えている

美容サロンのシャンプールーム。ヘリンボーンの床と濃いグレーの壁の組み合わせによってシックで格調高い雰囲気を演出

生活にオン・オフのけじめがつくよう、店舗と自宅をしっかりと分け、家の玄関から出勤して道路沿いの店のエントランスから出社するという間取りに

道路に面した美容室のエントランス。奥さまのこだわりで、アンティークの風合い漂う木製ドアを採用。外部から室内に直射日光が入りすぎないように開口部などが工夫されている

お洒落なレストランを彷彿とさせるエントランス。白い壁、茶色の格子、黒い床のバランス感覚がステキ　

赤褐色のサぺリを使った製作建具とコンクリート壁の玄関は、まるで小さな美術館のエントランスのよう

「開放感があっていい」とSさんお気に入りのエントランス。中央のチェストはシューズボックス、壁は一面クローゼットに

垂れ壁をRにくりぬいたエントランス、オリーブ色の玄関ドアがバランス良く調和したファサード