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  5. 旧宅の古材を再利用し、次世代に住み継ぐ二世帯住宅
施工対応エリア
湖西~菊川
電話番号
050-5851-0504
ジャンル
新築 、 リフォーム 、 土地相談
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旧宅の古材を再利用し、次世代に住み継ぐ二世帯住宅

お気入り
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S邸  物件エリア:浜松市中央区  家族構成:夫+妻+子ども2人+父+母
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】祖父母世帯の居住スペースは南北にやや奥行きを持たせ、長きに渡り慣れ親しんだ旧宅の動線や使い勝手を踏襲した間取りが特徴。主寝室とトイレとの距離感や、行き来がしやすい生活動線にも配慮し、これからの暮らしを考えた間取りが生活の質を高めてくれる
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】平屋の玄関を中心として、東側に孫世帯、西側に祖父母世帯の居住スペースを分けて配置。視界に収まりきれないほど幅広い外観は、数寄屋風の深い軒と軒柱が安定感と情緒を感じさせる
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】二世帯共有の玄関。玄関にシューズクロークを設け、靴やアウトドア用品をまとめて収納。玄関のすぐ隣に祖父母世帯のLDKが設けられている
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】旧宅の古材や建具を再利用した祖父母世帯のLDK。無節のヒノキの無垢床とも絶妙に調和し、重厚感と落ち着きを感じさせる
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】リビングの奥にキッチンスペースを設置。キッチンとリビングを仕切る造作のキッチンカウンターは、作業スペースを隠せる高さに設定されている
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】リビングに隣接した6畳の和室。雪見障子と広縁を設け、旅館の一室のように心安らぐ空間を演出
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】4人家族の孫世帯の居住スペースは、勾配天井のLDKを南側に設け、家族がいつでもLDKで顔を合わせ、コミュニケーションが自然と取れる間取りをデザイン。リビングは畳敷きにして、ゆったり寛げる空間に
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】孫世帯のダイニング。勾配天井に架けた十文字の野物の梁は旧宅の古材を再利用したもの
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】対面キッチンからは玄関先まで見渡せる
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】ランドリーには造作の家事カウンターを設置
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】TVボード上の格子の奥にエアコンを設置
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】祖父母世帯の和室には旧宅の建具を再利用
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】雪見障子と古材が調和した祖父母世帯の寝室
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】2間分の押入れの内部は全面スギ板張り
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】古材の板張り天井や梁が趣き深い玄関
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】祖父母世帯の対面キッチンはグレーを選択
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】10.5畳のLDKは祖父母にちょうどよい広さ
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】使い勝手に合わせて造作家具も適所に設置
村木建築工房【和風、自然素材、平屋】匠の技で精巧な加工が施された古材
祖父母世帯の居住スペースは南北にやや奥行きを持たせ、長きに渡り慣れ親しんだ旧宅の動線や使い勝手を踏襲した間取りが特徴。主寝室とトイレとの距離感や、行き来がしやすい生活動線にも配慮し、これからの暮らしを考えた間取りが生活の質を高めてくれる
平屋の玄関を中心として、東側に孫世帯、西側に祖父母世帯の居住スペースを分けて配置。視界に収まりきれないほど幅広い外観は、数寄屋風の深い軒と軒柱が安定感と情緒を感じさせる
二世帯共有の玄関。玄関にシューズクロークを設け、靴やアウトドア用品をまとめて収納。玄関のすぐ隣に祖父母世帯のLDKが設けられている
旧宅の古材や建具を再利用した祖父母世帯のLDK。無節のヒノキの無垢床とも絶妙に調和し、重厚感と落ち着きを感じさせる
リビングの奥にキッチンスペースを設置。キッチンとリビングを仕切る造作のキッチンカウンターは、作業スペースを隠せる高さに設定されている
リビングに隣接した6畳の和室。雪見障子と広縁を設け、旅館の一室のように心安らぐ空間を演出
4人家族の孫世帯の居住スペースは、勾配天井のLDKを南側に設け、家族がいつでもLDKで顔を合わせ、コミュニケーションが自然と取れる間取りをデザイン。リビングは畳敷きにして、ゆったり寛げる空間に
孫世帯のダイニング。勾配天井に架けた十文字の野物の梁は旧宅の古材を再利用したもの
対面キッチンからは玄関先まで見渡せる
ランドリーには造作の家事カウンターを設置
TVボード上の格子の奥にエアコンを設置
祖父母世帯の和室には旧宅の建具を再利用
雪見障子と古材が調和した祖父母世帯の寝室
2間分の押入れの内部は全面スギ板張り
古材の板張り天井や梁が趣き深い玄関
祖父母世帯の対面キッチンはグレーを選択
10.5畳のLDKは祖父母にちょうどよい広さ
使い勝手に合わせて造作家具も適所に設置
匠の技で精巧な加工が施された古材

200坪以上の敷地に立つ延床50坪超えの平屋。築90年の旧宅の古材を再利用して建てた二世帯住宅で、祖父母世帯と、孫世帯が生活を共にする。子世帯の家が隣接しているため、三世帯・四世代が同じ敷地に住まうという、世代を超えて仲睦まじい暮らしを実現した。建物中央の玄関を中心に、東側に孫世帯、西側に祖父母世帯の居住スペースを分けて配置。玄関以外は完全分離型の二世帯住宅で、それぞれの生活スタイルに合わせて間取りをプラン。それぞれのLDKには、旧宅の野物のマツの梁やヒノキの柱、天井板、建具などが再利用されている。どのスペースも、床には無節のヒノキの無垢材を使用。足の裏に吸い付くような無垢のしっとりとした感触が印象的だ。90年の歴史が刻まれた古材と、新しい材とが絶妙に融合した空間は、他では味わえない心地よさ。造作家具の細部まで家族に寄り添ったしつらえが、暮らしの質をいっそう高めている。

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住宅性能

  • Ico performance durability

    耐久性

    耐風等級2取得

  • Ico performance seismic

    耐震性

    耐震等級3取得

  • Ico performance energy

    省エネルギー性

    C値(0.4)、UA値(0.46)

  • Ico performance airing

    通風・換気性

    パッシブデザイン

  • Ico performance degradation

    劣化対策

    劣化対策等級3取得

間取り

間取りタイプ
平屋
スタッフ写真

スタッフからのコメント

新築かリノベーションかで悩まれていたSさん。旧宅に上質な木材が使われていたため、それを再利用しての新築をご提案したところ、喜んで受け入れてくださいました。古材の再利用は、長年木造建築や板倉造りを手掛けてきた当社だからこそできる技術です。

代表取締役 村木 幹直さん

物件情報

本体価格 3000万〜 ※金額は購入当時のものです
設計者名 村木建築工房
施工社名 村木建築工房
敷地面積 656.00㎡[198.00坪]
延床面積 167.27㎡[50.50坪]
施工面積 186.32㎡[56.25坪]
構造・工法 木造軸組工法
竣工 2023年11月
施工期間 8か月
外部仕上げ(屋根)
外部仕上げ(外壁) 塗り壁
内部仕上げ(床) ヒノキ
内部仕上げ(内壁) 漆喰
内部仕上げ(天井) スギ板張り
内部仕上げ(断熱材) 木質断熱
内部仕上げ(柱) ヒノキ(4寸)
使用メーカー(バス) TOTO
使用メーカー(トイレ) TOTO
使用メーカー(キッチン) TOTO
使用メーカー(照明) Panasonic
使用メーカー(窓・サッシ) YKK AP
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村木建築工房

建てて良かったと実感! 棟梁が建てる「板倉造りの家」
  • 本社所在地 静岡県浜松市中央区豊西町444
  • 施工対応エリア 湖西~菊川
  • 電話番号 050-5851-0504
  • ジャンル 新築、 リフォーム、 土地相談

お客さまの声

お客さまの写真

築90年の旧宅の面影を新居に投影するために、『村木』さんが解体前に旧宅の梁や柱、天井板、建具などの痛み具合をチェックし、使える古材を選定。古材をきれいにし、新居の図面に合わせて加工を施して再利用してくれました。使われている木材は、まだ人工乾燥の設備が無い時代のものなので、もちろんすべてが天然乾燥材。さらに、木材として住宅に用いられてからも時間をかけて自然に乾燥が進み、それと同時に強度も増しています。傷や割れの一つひとつが建物の歴史をものがたり、旧宅の価値を未来に受け継ぐ住まいを実現できました。

新築したきっかけ

旧宅は築90年で延床80坪。広すぎて住みづらく、耐震性や冬の寒さも気になったので、新築またはリノベーションのどちらかを行うことに決めました。

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