リビングの窓際に座って中庭の景色を眺めるのが、奥さまにとって至福のひととき

どの部屋からも中庭が見えるL字型の住まい。プライバシーと防犯をキープしながら、BBQや家庭菜園など、趣味を存分に楽しめるライフスタイルを実現

長いウッドデッキは昔懐かしい縁側のようなスペース。深い軒の下で日向ぼっこやおうちカフェをしたり、秋にはお月見も

天然木と漆喰を惜しみなく使ったLDK。大きな吹抜けがあっても、調湿+高気密高断熱性能により、冷暖房効率を逃がさない。ニッチのワインコレクションがナチュラルな空間のアクセントに

2階のロフトは将来的にゲームコーナーにする予定。吹抜けで1階と繋がっているので、閉じこもる心配もない

リビングの延長線上に設けた小上がりの書斎。夫婦共有の空間になるはずだったが、すっかり長女に占領されている様子。リビングにいる両親の気配を感じながら、安心して勉強できるのだそう。造作の収納棚も充実している

キャットウォークを採用したことで、吹抜けの光が1階に届き、より開放感を生み出す。アイアンと木のコントラストもすてき

長女の個室。スカイブルーの壁の色は自分で選んだ。パインの床の肌触りが気持ち良くて、経年変化も楽しみ。ほぼ寝るためだけのスペースで、勉強はもっぱら1階の書斎で

奥さまが紙バンドでバッグや小物を作るクラフトコーナー。庭の景色を眺めながら楽しく編むのが至福のひととき

ダイニングの窓辺に座って中庭を眺めるひととき。「常に自然を身近に感じられるので、子どもの感性をゆたかにはぐくめそうです」と奥さま

吹抜けのリビングに座って、何もしないでのんびりと中庭を眺めるひとときが夫妻のお気に入り。街中でありながら、別荘地のような開放感に満たされる

キッチンからリビング、スキップフロアまで目が届くつながりのある空間。カーテンの要らない窓から青空を眺めながら、ゆっくりとコーヒーを飲む時間が至福のひととき

廊下から中庭の植栽を眺めながらのんびり過ごすひととき

帰宅すると、玄関から中庭の景色を眺めながらリビングへ。この長い廊下を渡る間に、ONからOFFへと気持ちが切り替わる

箱根にあるお気に入りホテルのラウンジを再現したような、本に囲まれたリビング。本の重さに耐えられるよう、床に補強材を入れ、構造柱はそのままブックエンドとして活用。絶景を眺めながら、いろいろな場所に座って本の世界に入り浸るのが、Wさんにとっての至福のひととき

常に家族のつながりを感じ合える、気持ちいい吹抜けのリビング。高窓からたっぷりの光が降り注ぎ、床の経年変化も楽しみ。富士ひのきの大黒柱に背を持たせて庭の景色を眺めるのがご主人の至福のひととき

吹抜けのある家が理想だったご主人と、アイランドキッチンで楽しく家事がしたかった奥さまの希望を反映した23畳のLDK。景色を眺めながら過ごす毎日が至福のひと時に

デッキから眺める家族団らんのひととき