和モダンと北欧が融合したジャパンディスタイルのLDK。日当たりのいい南面に大きく窓を開き、十分な光と風を取り入れられるようにした。子どもたちの個室は2階に用意したが、部屋にこもることなく1階に降りてくることが多いのだそう

「Viento」は外壁や屋根の色、サッシやドアのデザインまでカスタマイズできる

収納たっぷりのエントランス。リビング、水回りへと別々にアクセスできる2WAYの動線は途中でつながるため、ぐるぐると回遊できる

南と東からたっぷりの光を招き入れるリビング。掃き出し窓を開けるとウッドデッキ、広い庭へとつながる。壁掛けテレビは『suzukuri沼津店』の千賀店長が取り付けてくれたそう

奥さまお気に入りのカフェスタイルのキッチン。グリーンの造花が食卓に彩りを

木のぬくもりを感じるインテリアは奥さまのイメージ通り。収納スペースも十分

カップボードの棚はご主人がDIYで造作。ゴミ箱もすっぽり収まり“シンデレラフィット”

2階のインナーバルコニー。外からの視線を外しながらBBQをしたり、読書やゲームを楽しんだり。雨に濡れないので洗濯物を干したままでも安心して出勤できる

明るくゆったりとした空間が広がるLDK。インテリアは家具店とのコーディネートプランを採用した、和と北欧の調和が心地いい「ジャパンディスタイル」に

木のぬくもりと北欧テイストが調和したジャパンディスタイルのLDK。ダイニングテーブルをキッチンと一体化させたことで、リビングを広く使えるようにした。キッチンに立つと、家族がどこにいても見えるので安心して料理ができる。南側に隣家があるので日当たりが難しかったが、建物をコの字型に配置して、中庭と階段上の吹抜けから光を取り込めるように設計した

吹抜けの高い窓からたっぷりの光が射し込むLDK。居心地がいいので、高校生の長女も2階の個室にこもることなく、ここで家族と過ごすことが多い

2階階段を上がって、個室へとつながる開かれた空間　

リビングの1角にある1階のおこもりスペース。完全な個室ではないため家族とコミュニケーションをとりながら、ほどよくこもれる空間になっている

無機質なデザインがかっこいい長男の部屋。ロフト付き。個室に閉じこもらず、なるべく1階のリビングに降りてくるよう、あえてコンパクトなサイズにした