南側に大きく開口部をとり、たっぷりの光と風を取り入れるリビング。フローリングは無垢のオーク材で、夏はさらっと涼しく、冬は潤いのある暖かさを感じる。時を重ねていくほど飴色に変わっていく経年変化も楽しみ♪

100坪超えの広い敷地に完成したN邸。夫婦が憧れていた庭付き一戸建ての平屋がついに実現した。黒いガルバリウムとレッドシダーがバランス良く調和したハードな外観デザインが特徴で、建築途中から「新しいパン屋さんがオープンするらしい」と間違われるほど近隣からの評判がよかったそう

子どもたちが走り回れるほど広いLDK。大開口から光を取り入れつつ、庭のコンクリート打ちっ放しの塀と杉板の目隠しフェンスでプライバシーを確保した

キッチンからリビング、畳コーナー、庭にも目が届くので安心して料理ができる

家族がどこにいても様子が見える位置にアイランドキッチンを配置。たっぷりの収納を造作した。奥さまがネットで見つけたかわいいリンゴのペンダントライトが木の空間に彩りを添えている。キッチンのバックヤードは10.5畳の主寝室

奥さまの友人宅で一目惚れした木の格子をテレビの背面壁に採用。同社ならではの職人技が光る

キッチンをフロアダウンさせたことで、食卓の家族と目の高さが合う

玄関からアクセスしやすい洗面脱衣室。脱ぐ・洗う・干す・しまうの動作を一か所で完結できる。造作の洗面台と収納棚の精度も高い

開放感あふれる吹抜けのリビング。シーンに応じてダイニングと間仕切りも可能。無垢の床は夏はサラッと涼しく、冬は潤いを保ちながらほんのり暖かい。飴色に変化していく経年美も楽しみ

肌触りのいい無垢オーク材を張ったフローリングは、時とともに飴色に変化していくのも楽しみ

広さ30畳もあるL字型のリビングダイニングは、家族みんなのお気に入りの場所。床のチーク材は、年月を重ねると飴色に変化していく

ログハウスのような非日常的な空間が気持ちいいリビング。呼吸する無垢材を惜しみなく使い、夏はさらっと涼しく、冬は潤いのある暖かい空間に。大きな窓を採用したことで、外と中との一体感が生まれた。テレビボードは造作

ナチュラルテイストのLDKは、おだやかな時間がゆっくりと流れる。呼吸する無垢の木と調湿効果の高い漆喰の塗り壁で作られた室内は、夏はサラッと涼しく、冬は乾燥しない潤いに満ちた快適な住空間を実現。オーク材の床の経年変化も楽しみ

季節や時間ごとに日当たりのシミュレーションを行い、窓の位置や大きさを決めた。呼吸する自然素材と高気密・高断熱性能により、夏はサラッと涼しく、冬は潤いのある暖かい住空間を実現

構造部材はもちろん、建具や階段など、手に触れる素材はすべてヒノキで造作。時とともに飴色に変わり、風合いを増していく木の空間が『サイエンスホーム』の家の魅力でもある

アカシアの床の目に沿って視線が抜けていく開放的なLDK。高い断熱と気密性能により、エアコン1台で夏涼しく冬暖かい快適な居住環境を実現する

やわらかな光と心地いい風を招き入れるリビング。ナチュラルな雰囲気の空間に合わせて、シンプルな家具でコーディネート。オーク材の床の経年変化も楽しみで、キズさえも味わいになっていく

白とブルーを基調としたLDK。テレビの背面だけ漆喰の塗り壁を採用。階段を天井まで届くハイドアで隠し、冷暖房効率を逃がさない。これだけの大空間でも、同社の代名詞である「テイストライフ21（壁体内通気循環システム）」により、夏はサラッと涼しく、冬は潤いのある暖かい住空間を実現