瀧建設一級建築士事務所

施工対応エリア: 中部・東部（島田～富士）※その他地域は応相談

電話番号: 054-265-9101
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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瀧建設一級建築士事務所の強み

技術力と素材を活かしたデザイン

メーカーとも大工とも設計事務所とも違う。伝統的な技術×高度なデザイン×あたたかな手づくり感が生む『瀧建設』だけの仕上がり



「無垢の優しさにあふれ、普遍的な美しさをもち、暮らしやすさが整えられた家」。施工例が放つそんな印象を同社らしさととらえる方が多いが、それらを導く“家づくりのスタイル”こそ、他社とはひと味違う特長といえる。宮大工の流れをくむ三代目で一級建築士の資格をもつ瀧社長は、東京の設計事務所で研鑽を積み、大工・棟梁としての経験も豊富。打合せから設計、監督、引渡しまで一貫して指揮をとり、全工程に責任をもってくれる姿勢が心強い。工事を手がけるのは、腕に信頼を置く地元の職人。しかしすべてを職人任せにせず、自身で木材を選び、細部の仕上げまで高いレベルで要求する。完成するのは伝統的な技術、優れたデザイン、手づくりのぬくもりが融合する一棟。味わいと愛着を深めていく家だからこそ、施主さんたちは丁寧に住まい、暮らしは豊かなものになっていく。
手描きスケッチからはじまる家づくりの物語

幸せのはじまりは、手描きのラフスケッチ。言葉にしにくい思いを受け止め、プランを成長させていくから、家族と暮らしにフィット



「はじめて目にされたご家族の表情が、パッと明るくなるのを見るのが好きなんです」。同社の打合せは、そう語る瀧社長が描いたラフスケッチからはじまる。スケッチを見ながらなので、平面図ではわかりにくい部分も理解でき、要望が届いているかを判断しやすい。そこには「完成の姿が浮かべば精度が高まり、家づくり自体も楽しくなりますから」という思いが込められる。納得いくまで何度も繰り返されるが、設計・デザインの段階まで費用が発生しないこともうれしいポイントだ。プランのブラッシュアップは、図面の完成後も続く。窓やコンセントの位置は、現場で確認。着工後の「こうしたい」にも柔軟に対応し、造作の棚や収納は自社の作業場で要望にあわせて仕上げられていく。小回りの利く体制によって、引渡しまでプランが成長。家族と暮らしにフィットする一棟が完成する。
部分的から大規模までリノベにも確かな実績

家と家族の“一番いい方法”を一緒に考える。リノベーションブランド「CLIFE」で、思い出と暮らしやすさを未来まで



ブランド名の「CLIFE（クライフ）」は、“暮らし＋ライフ”を意味する造語。職人技によって創り出されたものを表す“クラフト”にも掛けられ、「木へのこだわり、手づくりへの誇りを胸に、ご家族の新たな暮らしをつくっていこう」との思いが表現されている。三代続く建設会社の実績。一級建築士で現場経験も豊富な瀧社長のセンスと知識。確かな腕をもつ地元の職人との連携。リフォームは新築以上の経験・技術が必要とされるが、同社には上記に加え、「親身に寄り添ってくれた」と施主さんが口をそろえる安心感までがそろう。伝統的な技術とデザイン性の融合、手描きスケッチからスタートする丁寧なプロセス、一貫体制で小回りが利く現場管理は新築と同様。築140年の古民家リノベや旧学生寮の住宅化など多様な施工例を見れば、優れた提案力・施工力を実感できるはず。

瀧建設一級建築士事務所の家づくりの流れ

STEP01

相談・問合せ

メインサイトやリノベーションブランド「CLIFE（クライフ）」のサイトで、同社の住まいの雰囲気や姿勢を気にいったら、気軽に相談しよう。『瀧建設』が入居する「池田の森店舗棟」は、同社が手がけた建物。周辺環境に配慮した計画、自然素材のぬくもりに加え、10年以上経過したことにより醸し出される風合いなど、同社の建物の魅力を体感することができる。随時開催される見学会や相談会などは、イベントページをチェックして。
STEP02

ヒアリング

建てたい家、叶えたい暮らしを丁寧にヒアリング。社長の瀧さんは穏やかな物腰なので、家族構成や趣味、生活スタイル、さらには採り入れたい間取りや憧れているデザインなどについても気兼ねなく伝えることができる。土地からの場合は、土地探しもプロの目線でサポート。資金面も、財政的な不安や疑問を感じないよう、予算とニーズに合わせた最適な計画を提案してくれるので、安心して進めることができる。リフォーム・リノベでは、現地調査を実施。建物の現状の確認が行われた上で、プランニングがスタートする。
STEP03

ラフスケッチでの提案

希望と思いが落とし込まれたフリーハンドのラフスケッチが提示される。パソコンで作成された平面図ではわかりづらい部分も、イメージがつかみやすくなり、言葉にしにくかった要望がしっかり届いているかを確認できる。収納や水回りなどの造作部分も、スケッチで示されるので、図面を見るのが苦手なママたちでも理解しやすい。スケッチを見ることで新しく気づいた「こうしたい！」「これもできる？」も遠慮なく伝えて。床や壁などの素材選びは、極力実物を見ながら検討。写真だけではわからない印象やさわってみての感触をふまえて、じっくり吟味していこう。
STEP04

プランのブラッシュアップ（ここまで無料）

打合せのたびに、何度もスケッチが描き換えられ、「本当に住みたい家」が明確になっていく。「そんなに手間暇をかけてくれるんじゃ、金額が高くなってしまうのでは」という心配は無用。「納得のいく家を建ててほしい」との思いから設計・デザインまでは費用が発生しないことに加え、一貫体制と使用する木材の自社管理により余分なコストがカットされ、大切な予算がしっかりと“家づくり”に充てられる。必要によって、模型による確認や10年以上経過した住まいの見学も。後悔がないよう、プランを磨き上げよう。
STEP05

契約～着工～引渡し

ある程度プランが固まったところで、おおよその予算が提示される。さらに細部の調整が行われ、プランと見積書に納得したら、契約へと進む。地盤調査、申請手続きなどが完了したら、地鎮祭を実施し工事がスタートする。確かな腕をもつ職人が工事を担当するが、すべてを任せてしまうのではなく、使用する木材や塗りの表情などの細部まで指示を行い、仕上がりに責任をもつ。着工後の変更にも柔軟に対応し、「現場や車の中でイメージを描くこともあるんですよ」と瀧社長。完成するまで、妥協することなくプランを成長させていく。
STEP06

アフターメンテナンス～リフォーム・リノベ

引渡し後も、身近な存在であり続け、困りごとがあれば、その都度対応。アフターサービスも自社で行う。リノベーションの自社ブランド「CLIFE（クライフ）」を有し、将来の安心と快適もサポート。子どもが大きくなったり、ライフスタイルが変化したりして、リフォーム・リノベが必要になったときにも気軽に相談できる。リノベでは工事がはじまってみないとわからないことも多いが、リアルなパースによって、どう変わるのか、どう暮らしやすくなるのかをわかりやすく提示。新築同様、小回りが利く一貫体制の現場管理で、柔軟かつ迅速に対応してくれる。