シンボルツリーのヤマボウシを囲む広いウッドデッキ。頭上のバルコニーは花火大会の特等席

中庭でホームパーティを囲む休日の午後。外からの視線を遮り、オープンエアの風を感じながらプライベートな時間を楽しむ。カーテンのいらない暮らしを叶えた

落ち着いた趣を持たせ、ガレージや自転車置き場、玄関としての利便性も考慮した外観

京都の茶室でもよく使用される、那智石を埋めた玄関ポーチ

調理場の足元は手入れがラクなようにとタイルを使用

中庭からたっぷりの光が差し込む室内。キッチンとダイニングテーブルを同じ高さにしたことで、家族の目線が合いやすい

中庭に面した瀧社長の仕事部屋。モーエンセン作の北欧ヴィンテージソファがお気に入り

長男の子ども部屋。無垢床は肌触りが心地よい

14畳分はあるスカイバルコニー。夏は花火大会の特等席に。平屋でも設計次第でこんなボーナス空間が実現できる

テーブルも置ける広々バルコニーは、舘山寺の花火もバッチリ見える特等席

スタイリッシュでモダンな外観デザインは『吉川住建』の得意とするところ。ビルトインガレージから雨に濡れずに玄関へアクセスできて便利。12.6畳のスカイバルコニー（屋上庭園）は花火大会の特等席になる

1階が事務所、2階と3階が住居。夜になると、ライトアップされた坪庭のレモンの木の大きな影が壁に映り込む。3階のスカイバルコニーは花火大会の特等席になる

シンボルツリーを囲むように玄関、LDK、デッキバルコニーを配置。緑を眺めなが暮らせる

屋上庭園のようなスカイバルコニー。外からの視線を浴びることなく、BBQや子どもプールなど、プライベートガーデンとして楽しむことができる。夏は花火大会を鑑賞する際のVIP席に

畳の部屋の向こうはアウトドアのテーブル席。床とウッドデッキは同じ高さで安全に行き来でき、桜の下の特等席で安心してお酒を飲めるようにデッキに柵を設けてある

高台に位置するH邸。バルコニーからは地元の花火大会もよく見える。ダークグレーのガルバリウムの外壁とウッドフェンスのコントラストが落ち着きを醸す

ウッドデッキは庭を眺める特等席。植栽は、四季折々楽しめるよう種類を選定。ブルーベリーなど実りの季節が待ち遠しい樹木も

目線を気にせずくつろげるプライベートバルコニー。これからの季節は、仲間を呼んで花火大会を見るのが楽しみ