奥さまが内田社長宅を見学して、ひと目惚れしたセラミックトップのキッチン。床、建具、クロスも同系色にして統一感を出した

中庭からの光と風が気持ちいいLDK。大きな吹抜けを通して常に家族のつながりを感じられる。床はキズに強くて掃除もラクな塩ビ製タイル。N邸のシンボルとも言えるスケルトンのオープン階段は、グレーのアイアンを採用

夫婦の夢だったアイアンのオープン階段。家の中央にレイアウトしたことで、リビングとダイニングキッチンがさり気なくエリア分けされるようになった。1階にいても、吹抜けを通して2階の音が聞こえるので子育てママも安心♪

2階ホールのデッドスペースを活かしてつくったご主人のPCコーナー。奥さまの蔵書を収納する本棚も造作した

視線が遠くまで伸びる玄関ホール。ベビーカーやゴルフバッグもすっぽり収まる土間収納付きで、いつも空間をスッキリとキープできる

屋根付きのポーチは、駐車場から雨に濡れずに玄関までアクセスできるので便利

唯一視界が開ける南西面から光を取り込むため、中庭を設けた。プライバシーを守りつつ、さまざまなアウトドアライフを楽しめる。シンボルツリーはジューンベリー

3方向に家が建っているため、シンプルな総2階では光を効率良く取り込めないことから、このような複雑な形状になった。モスグリーンのガルバリウムがオリジナリティを発揮。建築家とコラボして建てる『内田建設』なら、どんなハンディのある土地でも住みやすい家を叶えてくれるので、まずは相談してみよう

輸入キッチンは、奥さまが後藤社長と浜松のショールームへ行き、ひと目惚れして購入。レンガとの相性もバッチリ 

約330坪の土地に建てた事務所兼用の大西社長宅。随時見学できるオープンハウスとしての役割も担っている。右側の黒い外壁部分が事務所で、専用の入口がある

おしゃれなMさん夫婦はトイレのデザインにも手を抜かない。完成見学会でひと目惚れした天然石の壁を採用したり、造作カウンターにわざわざ集成材を使うなど、細かなディテールにもこだわっている

ハイサイドライトで採光たっぷりの洗面室は、気持ちよい朝を迎えられそう。色の統一感があり、清潔感のあるカラースキームも魅力。上品な花柄の白いタイルは奥さまが見学会でひと目惚れしたアイテムで、使うのがもったいないほど気に入っている

一般家庭の3倍はありそうな大きな姿見付きのシューズクローク。奥さまがインテリア雑誌でひと目惚れした事例を鈴木社長に見せて造作してもらった。玄関ホールの収納庫は家族やゲストのコートや上着を架けるときに使う。内装ももちろん無垢材！

キッチンで家事をしていても、常に子どもが視界に入り、返事も聞こえるので奥さまも安心。手に触れる機会の多い棚や建具も造作で、家全体に統一感がある。重厚なダイニングテーブルは榊原社長からのプレゼント

8畳の主寝室。日当たりの良さを活かして、部屋干し用のポールを設置。建具を1階と揃えて家全体の統一感を出した