リビングにはテレビを置かず、プロジェクターを設置したため、部屋が広くなってすっきり。仕事から帰ってきたら、ここで動画を見ながら晩酌するのがご主人の至福の時間

21坪で3LDKの平屋プラン。緩い傾斜のついた屋根には太陽光パネルを装備するのが標準仕様。外観も奥さまの好きなグレーをセレクト

グレーの壁、アイアン使いのキッチン扉など、インテリアは奥さま好みのインダストリアル系要素を取り入れた。室内は全てLED照明

広々とした玄関に洗面を配置し、帰宅したらすぐに手が洗える動線に。床に合わせて洗面台の扉もダーク系の木目をチョイス。タオルかけはちょっとした小物を飾れるニッチも兼ねている

観葉植物が置かれている棚のように見えるのが蓄電池。室内用と室外用のどちらも選べる。災害時には緊急電源としても役に立つ優れものだ

将来のことも考え、トイレは広めに設計。室内はバリアフリーでもある

キッチンのワークトップは部屋の雰囲気に合わせてステンレスに。冷蔵庫もシルバーで揃えた

広々とした脱衣室。洗濯後にすぐ室内干しもできるよう、ブラックアイアンのハンガーパイプを設置した

美しくライトアップされたアプローチ。毎晩、仕事から帰ってくるのが楽しみになったというのも納得だ

仕事から帰ってきてすぐに作業着を脱ぐため、玄関から近い位置に手洗いコーナーとファミリークローゼットを設置。お出かけ時もストレスフリー

仕事から帰ってきてすぐに作業着を脱ぐため、玄関から近い位置に手洗いコーナーとファミリークローゼットを設置。お出かけ時もストレスフリー

カウンターキッチンがあるのでダイニングテーブルは置かず、さらにテレビを壁掛けにすることで、リビングはすっきり

背面収納がなく、すっきりとしたキッチン。「リビングにいる家族を見られるのがいい」と奥さま。ご主人が仕事でいない時は、子どもたちとカウンターで食事をすることも

妻のSさまの仕事部屋。三角屋根の造作棚は子どもの遊び場所として設置。ここで本を読んだり遊んだりする子どもの様子を見ながら仕事ができる

正面はシンプルなキューブ型。格子で視線をやわらかくカットしている。「仕事から帰ってくるたびにやっぱり我が家はかっこいいなぁと実感しています」とご主人

子どもが外から帰ってきてすぐに手を洗う習慣が身につくよう、1階廊下に洗面台を設置

LDKの中心にリビング階段を設置。学校から帰ってきたら、必ずママに「ただいま〜」を言ってから2階の個室に上がる

天井の木組みがシンプルなLDKに豊かな表情を添える。テレビはコードが見えないように隣接する部屋に置いた機器につなぎ、テレビ台もなくしてすっきり