平屋と2階建てが併設したように見える独創的な外観。後方に奥さまの実家があるので、日射を遮らないように配慮されている。外壁にレッドシダーをふんだんに使い、別荘のような雰囲気に

視界が奥へ奥へと伸びていく22.5畳のLDK。全館空調により、家の隅々まで同じ温度、同じ湿度をキープ。同時に花粉やPM2.5などを排除しつつ、きれいな空気が室内に行き渡るので、住まい人にやさしい居住環境を実現する

台形のウッドデッキは洗濯物を干すだけでなく、オープンエアのセカンドリビングとしてくつろぐことができる贅沢なスペース

キッチンとダイニングテーブルが一体化した造作のカウンター。場所をとらないのでリビングを広く使えて、家事効率もUP！

キッチンのすぐ目の前に小上がりの畳コーナーを。赤ちゃんのオムツを替えたり、ゴロンと横になったり。そのままウッドデッキへアクセスできる

おいしい空気と緑に囲まれ、野鳥の声、小川のせせらぎに癒される絶好のロケーションに佇むK邸。こんな環境で、こんな素敵な家で子どもたちがどう成長していくのか楽しみ♪

主寝室に隣接した大容量のウォークインクローゼット。扉なしで使いやすい

主寝室から半階下がって、ご主人の趣味部屋へつながるアンダーロフト。その上部が畳コーナーにあたる

リビング部分は平屋にして、裏の住宅の日射を遮らないよう配慮

屋根の形状や高さを工夫して、平屋だった住まいを2階建てに。陽光を遮らないなど近隣に配慮した建て方になっている

奥さまの実家から譲り受けた土地を活用。「ずっと暮らしていた実家の離れが二階建てで、家事をするにも階段の上り下りが大変。新居は平屋と決めていました」そう話すOさん夫妻

大小の箱が2つ重なったように見える独創的なブラックの外観デザイン。玄関ポーチのレッドシダーがアクセントになっている。さまざまな角度から見えるので、窓を少なくしてプライバシーを確保しつつ、十分な光を取り入れられるように配慮した

富士山と桜並木を背景に、山小屋風の平屋が美しく映える。思わず二度見してしまうほど美しい、別荘の山小屋のような外観。深い軒が夏の直射日光を遮り、冬は室内の奥まで光を届ける。庭とリビングをつなぐ大きなウッドデッキはアウトドアリビングとして大活躍

一枚屋根から外壁へとつながる平屋風の外観。独創的なプロポーションは設計力に定評のある『TENアーキテクツ』ならでは。帽子のつばのように長く伸ばした軒が、夏の直射日光をカットし、冬は室内の奥まで光を招き入れる。人通りが多いため、ウッドフェンスで緩やかに視線を遮り、プライバシーを確保する

レッドシダー材をふんだんに使った玄関アプローチ。隣家からの視線を遮る壁は風通しも確保できるよう上部と下部を開けている。ホテルのエントランスのような細長いアプローチを歩く時間が、仕事モードからリラックスモードへとオンオフを切り替えるのにちょうど良い

深い軒と十字の立派な木の柱が印象的な平屋の外観。この軒が日差しを遮り、涼しいウッドデッキでくつろぐGさん家族。奥さまの実家が農家ということもあり、庭に家庭菜園を作って子どもに「食育」を実践する予定

100坪超えの広い敷地に完成したN邸。夫婦が憧れていた庭付き一戸建ての平屋がついに実現した。黒いガルバリウムとレッドシダーがバランス良く調和したハードな外観デザインが特徴で、建築途中から「新しいパン屋さんがオープンするらしい」と間違われるほど近隣からの評判がよかったそう

平屋感覚で暮らせる1階と、子ども室や書斎がある2階を組み合わせた個性的なフォルムの外観。グレーの塗壁とダークブルーのガルバリウム鋼板、玄関ポーチのレッドシダーによるコントラストが美しい。袖壁が通りからの視線を遮るため、庭でのびのびと過ごせる