設計を依頼した建築家の柿田さんからの紹介で、『内田建設』で新築したFさん。80坪の広い敷地に完成した家は優雅な佇まいで気品高く、ちょっと人に自慢したくなる唯一無二のデザイン住宅。ゆったりとした玄関ホールは、大きな窓越しにシンボルツリーが見え、家族やゲストをあたたかく迎える。暮らしのメインステージとなるLDKは、開放感あふれる吹抜けの大空間で、非日常的な時間がゆっくりと流れる。木とタイルという異なる素材が絶妙にミックスした空間は、高級感が漂いつつ、とてもリラックスできる。室内から見えるテラスや中庭では、3人の子どもたちがボールや水遊びを楽しむなど、毎日をリゾート感覚で楽しく過ごせる。「設計のプロ（建築家）と施工のプロ（工務店）がコラボして建てる家は、予算も含めて満足度の高さが違いますね」と笑顔で話すご主人。出張や旅行に出かけても、早く家に帰ってきたくなるというのも納得できる。